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オフィスの緑化1

室内装飾その他

フラワーコンシェルジュ はな菜です


コロナ関連の様々な規制がはずれ、すこしだけ気持ちが前向きになってきました。

リモートでの在宅勤務ができるようになり、オフィスの在り方や環境も変わってきました。
全員が出社しないので、広い空間が必要なくなったり、
駅近くのビルではなく、少し離れてもゆったりとした郊外への移転など
「働く場所」の価値観に変化があります。

また オフィス内の機能性や居心地にも気を遣う経営者も増えています。

2015年と少し古い資料ですが
換気の良いオフィス、室内汚染物質やCO2濃度が平均よりも少ない環境下で働く人々は、
そうでない(一般的な)オフィスで働く人々に比べて、
危機対応や戦略策定等の重要な認知機能レベルが非常に高いという研究結果が、
Harvard T.H. Chan School of Public Health(ハーバードT.H.チャン公衆衛生大学院)の
グループを中心とする研究により明らかになった。
https://sustainablejapan.jp/2015/11/12/green-cognitive/19563」

という研究発表があります。
実験なので「グリーン化」「非グリーン化」と実際に緑を置いた部屋とそうでない部屋の比較ではなく、
空気中のCO2濃度や汚染物質の割合を変えての研究ですが、
結果を踏まえて、換気や汚染物質除去はビルのシステム以外にも各企業でも工夫ができるように思います。

★★★
はな菜からの提案は

人が少なくなった分、出社時のコミュニケーションのためのスペースを作る
→仕切りなど観葉植物を多く効果的に使った空間

仕切りにグリーンをお勧めするのは 植物の光合成によるCO2吸収、汚染物質の除去に期待する以外に
ストレス緩和、視覚疲労緩和、コミュニケーション活性化が効果として立証されています。
(株式会社コクヨの事例より)

換気を適切に行い、緑豊かなオフィスで
「考える」「行動する」という機能をあげて 作業効率をアップする
オフィス環境を整えましょう。

はな菜では
実際にオフィスの移転や増床などのご相談を自社で作成した最新資料をもとに
相談、見積もりをして下さる

株式会社ルークス様と連携しています。換気システムをはじめとする付加価値サービスも丁寧に説明しています。

 

まずはどんな物件があるのかをしりたい方はビルサクで検索し、ご相談ください。

 

 

 

実際にグリーンを置くときの注意や事例は次回のブログにて。